サタンのねらい
サタンは、クリスチャンを神から引き離そうとしている。
離れていくと、最後には、霊的世界のことなどどうでもよくなる。
サタンに完全にやられると、「サタンなんてどうでもいい。現実がどうか、ってことだ。」という考えになって、闇の深みにひきずりこまれる。
祈りとか、礼拝とかが嫌になってくる。
祈りや礼拝から引き離されると、強烈な「抑うつ」の霊がやってくる。
抑うつの霊が最後にやらせたいことは、「自殺」。
サタンの世界は、最初は「現実的でしっかりしている」ように見えるけど、最後は、強烈な絶望。
キリスト教の世界がうっとうしくなったら、むしろ、積極的にキリスト教の集会に出たり、祈ることだ。
02/10/03