つきあうべきではない人
サタンは、ある特定の人間を選んで、クリスチャンを堕落させたり、ダメにするために送ってくることがあります。
そのような人間は、つきあっても何もよいことがなく、こちらに損失しか与えません。
彼だけではなく、彼の紹介した人々をも注意しなければなりません。
悪い霊は、悪い霊を連れてきます。
そのような人々に成長や改善を求めることはできず、私たちには、ただちに縁を切ることしか選択肢はありません。
そのような人々とは、同じ空気を吸うことも、道ですれ違うことすらしてはなりません。
その人がつきあうべき人間かどうか判別するには、彼(または彼女)と一緒にいて、自分が成長しているか、それとも堕落しているかを振りかえってみることです。
そのような人と一緒にいると、自分の心が重くなったり、理不尽な損失を被ったり、自己嫌悪に陥ったり、誘惑に陥ったり、罪を犯したりします。
このような人々は、イエスが「足のちりを払え」と言われた対象の人々であり、忠告すべき対象でも、好意を持ってもらうべき対象でもなく、ただひたすら避けるべき人間です。
彼は、最後に必ず裏切ります。そしてその損失は、早めに別れておけば被るはずのなかった巨大な損失です。
02/06/23