バスジャック犯と悪霊
バスジャック事件の少年は、小学校のときから、犯行をそそのかす男の声を聞いていたという。最初は怖くて抵抗していたが、ついにその声に同意してしまったという。
これは明らかに悪霊の声である。
神戸の小学生殺人事件の場合と同じである。
バスジャックの少年の母親は危険を察知し、専門家などに助けを求めたが結局とりあってもらえなかったという。
現象の世界だけしか信じない現代社会では霊の問題はどうしても扱えない。
霊を押さえるには、祈りしかない。
イエスの御名による祈り以外に悪霊を征服することは不可能である。