障害者をなぶり殺した人間にあわれみをかけるか?
半身不随の障害を持つ生徒を
5人でよってたかってプロレスの業をかけて殺した少年たちに裁判所はじつにあわれみ深い判決を下したものだ。少年院送致だと。
死刑じゃないか?本当は。
日本人としての義憤はどうした?
どうしてあわれみをかけるのだ。
間違って殺したわけではない。
なぶり殺したのだ。
少年院から友人に送った手紙には、「ヒマ、ヒマ、ヒマ」だと。
まったく反省の色がない。
どうだろうか。
復讐法の制定は。
国家が能無しで、国民の命を守ることができなければ、自分で守るしかないということにならないだろうか。法治国家の崩壊である。
こういった無法者を野放しにして死刑廃止論などほざく人間に政治をまかせておけるか?
あわれみをかけるべきではない人間にあわれみをかけ、怒るべきときに怒らない。
亡国の兆候だ。
01/05/23