日本のキリスト教の将来
このまま行くと、キリスト教は次世代を失うということにクリスチャンは気づいていません。
今日、献身者の数が減っています。
献身者が出ないということは、将来救われる人の数を神が少なくされるという証拠でもあります。
キリスト教が弱体化して、世俗が勝利するときに、世の中がどのようになるのか、本当に痛い目にあうまで分からないというのはあまりにもおろかです。迫害され、信仰の自由が奪われなければ、気づかないというのは、あまりにも悲しいことです。
「ギリシャ語もへブル語も知らない田舎の牧師たちがケアリを助けた」などと言って、反知性主義を広め、神学を軽視するという冒涜を犯した人々の責任は大きいといわねばなりません。