キリストを憎むことは、自殺行為である

 

アルカイダの軍事訓練の様子を見ると、兵士たちが十字架がついた人形に向けて鉄砲を撃っていた。

つまり、彼らは反キリストなのだ。

サタン的な思想は、時間が経てば経つほど、その「反キリスト性」を公然と表してくる。

サタンに取りつかれた人は、ますますキリストを憎むようになる。

なぜならば、サタンはキリストを憎んでいるからだ。サタンの弟子たちは、親分と同じように、キリストを憎むようになる。

しかし、全地はキリストの所有であり、キリストが最高権力者であるから、キリストに逆らうことは自滅を意味する。

「この石(=キリスト)の上に落ちれば、だれでも粉々に砕け、またこの石が人の上に落ちれば、その人を粉みじんに飛び散らしてしまうのです」(ルカ2018

イスラムのテロリストたちが、キリストを憎み、キリスト教国を憎み、「イスラム対キリスト教」との図式に全世界を巻き込み、世界全体を戦乱の炎の中に落とし入れようとするのは、自殺行為である。

なぜならば、キリストに逆らっている限り、彼らの運命は自滅以外ではないからである。

「わたしを憎む者はみな、死を愛する。」(箴言836

 

 

 

01/10/10

 

 

 

 

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