国民が警察や裁判所にナメられないための試案
桶川事件で、検察は、何の落ち度もない女性を計画的に殺した人間に、無期懲役の求刑だって。。。
警察も守ってくれなかったら、今度は、検察もかい!
一体、この国は、国民の命を何だと思っているのかな。
宇都宮の駅前に「ぐるぐる族」とか暴走族が集まって、毎夜バカ騒ぎをやり、路上を我が物顔に占領して、渋滞が常態化しているそうだ。このように無法地帯化しているのに、駅前交番には、人が誰もいないらしい。
「宇都宮駅前」だよ! どこか山の中の無人広場なんかじゃない。
埼玉や栃木の警察署長や検察は、給料もらうべきじゃないよね。
昨今、我々国民が警察や司法にナメられているから、一つ提案をしたい。
警察や検察や裁判所を2、3種類のグループに分けて、競わせるというのは、どうだろう。つまり、政党のような組織にする。
国民は、国民をちゃんと守ろうと努力し、結果を出しているグループに投票し、そこに利益が集まり、職員の報酬に還元されるようにする。
仕事ぶりがひどいグループは、淘汰される。
もしくは、成績の良い県の警察や司法に、怠慢で県民をナメている県の警察や司法を吸収合併する権利を与える。
公安委員会もチェック機関として機能していないから、公安委員会も2,3のグループに分けて、きちんとチェックするグループに利益が集まるようにする。
いかがだろう。
2003年12月25日
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