サタンのウソを振り捨てよ
サタンは、教会に偽りを入り込ませるために、
「聖書は聖書によって解釈しなくてもよい」と考えさせ、聖書以外の権威を持ち出して御言葉の意味を曲げさせています。
また、その偽りを永続化するために、
「論争はするな」と言い、誤謬に光が当たらないように隠しています。
サタンが信じ込ませたい項目は、
(1)聖書は絶対権威ではない
(2)クリスチャンは律法に縛られない
(3)この世はサタンの所有だからクリスチャンは無力だ
(4)歴史の最後にはサタンが勝利する
(5)サタンや悪霊は存在しないか、考える必要はない
です。
ひとたび教会がこの教えを受け入れれば、サタンの思うつぼ。
彼はクリスチャンを縛ることができるのでやりたい放題です。
これこそ、ここ200年の間に教会が受けてきた攻撃です。
教会は、このウソをできるだけ早く捨てなければなりません。
2004年1月8日
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