議論を通じて浮き彫りにされたキリスト教界の現状
<ストレイ・シープ様>
山谷センセがICFで盛んに叫んでおられます。このヒト、ここで面子をつぶされちゃったから、収まらないんでしょうね。けっこう粘着です。
しかし、センセと呼ばれるヒトたちは、自分の論理の矛盾をつかれたり、おかしな部分を指摘されると、自分を省みて訂正するってなことはせず、ひたすら沈黙か、ヒトをアラシ扱いするだけですよ。結局ディスペンのきよきよ先生もね。
<tomi>
ストレイ・シープ様
「自分に対する質問には一切答えずに(または、「知りません」と答え)、相手に質問を投げかけるだけ」という議論の方法は、「常勝法」であり、ディベートの禁じ手の一つです。
今回の問答は、今のキリスト教界を主導している教えの問題を、ある程度浮き彫りにしてくれているのではないか、と思います。
山谷氏が述べられた、
(1)律法はクリスチャンを支配しない。
(2)聖書は、救いに関することにおいてのみ絶対の権威である。
(3)男女に権威の差はない。
(4)司法や政治に関して聖書を適用できない。
は、クリスチャンをノンクリスチャン化するための悪魔の騙しであり、キリスト教界がいかに異端的教説によってかき乱されているかを端的に示しています。
2004年1月14日
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