ブッシュ家は疫病神か?


最近、スカル・アンド・ボーンズについて扱っているHPが増えましたね。

以前ご紹介した、ロナルド・レーガンの暗殺未遂犯ヒンクリー家とブッシュが長年親密な関係にあり、レーガン暗殺の前に、暗殺未遂犯が、ニール・ブッシュ夫妻から拳銃をもらっているという証言記事へのアクセスも増えました。

ビン・ラディン家とブッシュ家とは親密な関係にあることや、911事件の実行犯支援者ともブッシュ家が親密な関係にあることなど、明らかにアメリカの血なまぐさい事件の背後にブッシュ家の影が見え隠れするという事実が次第に明らかになりつつあります。

イラク占領以来、アフガニスタンでの麻薬栽培が復活し、コロンビアの麻薬取引も復活しているらしい。なんか、父ブッシュの時のように、ブッシュが「麻薬撲滅」「テロ撲滅」「減税」「小さな政府」と叫べば叫ぶほど逆になるというのはどういうわけなのだろう。

戦争は起こるわ、赤字は史上最高になるわ、自由制限法が制定されるわ、麻薬取引が拡大するわ、まさに疫病神ですね。

そろそろどん臭いアメリカのファンダメンタリストたちも、ブッシュの素性に気付いて欲しいものです。

そして、まちがっても次の選挙ではブッシュに入れないように。

いや、もしかして、ケリーさんは、クリントンの時と同じように、すでに、ブッシュの番頭さんから、「次は君だ」と言われているのかもしれませんが。

(ちなみに、ケリーさんもスカル・アンド・ボーンズですって)

 

 

2004年2月17日

 

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