洛西キリスト教会奥村拓也牧師の任職について
洛西キリスト教会奥村拓也牧師は、反三位一体論を否定せず、異端フルプレテリズムをほうじる谷口明法牧師の発言「キリストの贖罪以外にも救いの条件はある」を否定しません(http://www.millnm.net/qanda2/91ut56ZG8yeU70280.htm)。
奥村牧師のフルプレテリズム及び、反三位一体論ワンネス神学(http://www.millnm.net/qanda2/5AE7DuJR4745.htm)擁護発言は下記のとおり。
http://www.millnm.net/qanda2/okumura1.htm
http://www.millnm.net/qanda2/okumura2.htm
http://www.millnm.net/qanda2/okumura3.htm
この発言は、聖書啓示にまっこうから反しており、彼の異端的発言は、所属教会のメンバーに重大な影響を与える(つまり、滅びに巻き込む)ため、免職及び除名処分に相当すると思います。
聖書は、「分派を起こす者は、一、二度戒めてから、除名しなさい。」(テトス3・10)と述べており、MLのやりとりの過程でこちらの戒めにまっこうから反抗し、さらに悔い改めの意思もないことは明らかです。
私の側からの働きかけは、谷口牧師だけではなく、奥村牧師についてもこの時点で終了しました。
それゆえ、私は、関係者の皆様に彼の任職及び教会員としての立場について疑義を呈するものです。
ミレニアム
富井 健
2004年2月28日
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