日本に関する仮説5
イスラエルの紋章であるダビデ紋(六芒星)の、▽は神を表し、△は人間を表す。
これは、神と人間のともに住む「神の国」を表す。カバラの六芒星の真中に聖四文字「ヤーウェ」が記されているのは、神の国の中心にヤーウェがいらっしゃることを表現しているのだろう。
籠(この)神社の裏紋は、六芒星である。
籠神社の奥宮である真名井神社の紋も六芒星である。
籠神社の「籠」は文字通り、「かご」であり、六芒星は「かごめマーク」である。
籠神社の神主海部氏が、自分の神社の礼拝する神は唯一神であり「ヤーウェ」「イエス・キリスト」であると言っているのはこれでうなづける。また、ご神体が「マナの壺」(毎年公開されているらしい)であるというのもこれで判然とする。
有名な「かごめの歌」は、この真理を明かしているのではないだろうか。
「かごの中の鳥はいついつ出やる」、つまり、「かごの中にいるイエス・キリストはいつ出るのか」と問い掛けている。
それがいつであるか。「夜明けの晩に」である。
私は、この歌が、「将来、六芒星の中におられるイエス・キリストが、日本の夜明け前に、ご自身を明らかにされる」ということを暗示している、と思うのだ。
識者の検証をお願いする。
2004年1月16日
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