実名掲載について
実名掲載に疑問を持たれる方がいらっしゃるかもしれません。
公的な場で犯した罪については、公的な場で悔い改めを行わねばなりません。
なぜならば、その罪が罪として処分されたかどうか周りの人々が分からないからです。
それから、異端については、明らかに公的性格を持っています。それに触れてだまされないように同信のクリスチャンに公的に警告をするのは、すべてのクリスチャンの義務です。
このサイトにおいて扱っているのは、私的罪ではなく、公共的性格のもつ罪です。
その場合、実名公表します。
『キリスト教綱要』を読んでも分かりますが、歴史的に教会は、異端の立場については、実名を挙げて警告してきました。
2004年3月7日
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