ついにヨーロッパ大統領登場す

 


新聞を見ると、ヨーロッパ共同体は、一人の大統領を選出するそうだ。

いよいよ、プレ・ミレが言うところの「獣」の登場である。

プレ・ミレの預言によれば、

この「獣」がパレスチナ和平を達成するらしい。

「獣」は、エルサレムの神殿に立つというから、これからシャロン政権は神殿建設に乗り出すだろう。

終わりに北からゴグ・マゴグ(つまりロシア)とクシュ(エチオピア)、ペルシャ(イラン)、プテ(アラビヤ)がイスラエルに侵入するらしいから、これからロシアはエチオピアやイラン、アラビヤ諸国と手を結ぶだろう。

大患難がやってきて多くの人が迫害されるだろう。

額と手とに獣の刻印を押されていない人は、買うことも売ることもできなくなるだろう。

今、ホームスクーリングを始めて、教育を改革しようという試みも、迫害の中でつぶされてしまうだろう。

全世界でリバイバルが起こるかもしれないが、それらの火もすべて獣によって消されてしまうだろう。




ああ、気持ちが暗くなる…

 

 

2003年06月14日

 

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