CBSがスカル・アンド・ボーンズについて報じた

 

これまでスカル・アンド・ボーンズについて私が触れると、「とんでもない」とか「自己満足」とかネットで言われてきたが、ついに、大手マスコミCBSがブッシュ大統領の秘密の背景、秘密結社スカル・アンド・ボーンズについて触れた!

http://cbsnewyork.com/topstories/topstoriesny_story_278220509.html

「ブッシュ氏は…、大学3年の時に、父や祖父と同様、スカル・アンド・ボーンズに入会した。スカル・アンド・ボーンズは20世紀最大の権力者を含む秘密結社である。」

「ブッシュ大統領は、5人のボーンズメンを政権に誘い、参加させた。つい最近、彼は1953年加入のボーンズマン、ウィリアム・ドナルドソンを安全保障交換委員会の委員長の座に据えた。大統領と同様、彼はスカル・アンド・ボーンズの『沈黙の誓い』を守りつづけている。」

「スカル・アンド・ボーンズは世界で起こっているすべての悪事(時折良いこともある)の背後にいると考えている陰謀論者がいる。

これほどの社会的・政治的ネットワークは存在しない。彼らは部外者には完全に沈黙してきた。イェール大学卒業生アレクサンドラ・ロビンズが著書『墓の秘密』で会を紹介するまでは。…」

「モーレイ・セイファー特派員によると、ロビンズは、
『私は、秘密を守ることに疲れたスカル・アンド・ボーンズのメンバー100人ほどと話をした。これこそ、彼らが私にそれを明かした理由である。しかし、おそらくこの2倍の人々が電話を切って、私を脅した。』と述べた。…」

スカル・アンド・ボーンズについて、メジャーのマスコミが口にするようになったのは、ブッシュ大統領の影響力が小さくなったからだろう。

「ニューヨーク・オブザーバーの筆者でありコラムニストでもあるロン・ローゼンバウムは、守秘義務を破らせようとやっきになっている。

『私は、アメリカにおいて、秘密のベールに包まれた権力や特権階級に対して深い不信感があると考えている。これは我々が物事を進める方法ではない。アメリカ人は、事をオープンな場で行うべきだ。何か秘密があるのではないかと勘ぐらせるような社会や組織には、調査のメスを入れるべきだと考える。』」

どんどんやってもらいたいものだ。


ブッシュ父子と秘密結社スカル・アンド・ボーンズ
スカル・アンド・ボーンズにとって戦争とは精神浄化機である
ヘンリー・ルイス・スティムソン
JFK
レーガン暗殺未遂とニール・ブッシュ夫妻
ヒトラーとニクソン
憲法を骨抜きにしようとしている人々
アメリカを支配してきた勢力は反セオノミー、反ポスト・ミレである

2003年10月10日

 

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