来年7月の尖閣上陸及び沖縄暴動?2
このビデオは、おそらく官僚によるものだろう。
リークだから、一切背景知識が明かされていないのだ。
完全にガセだとは思えない。
おそらく中国本土から指令が出ているのだが、緘口令を破って、秘密をもらしてしまう中国人がいるのだろう。
相当綿密な計画を立てている。
ただ、日米安保が適用されたらすべてパーになるから、前原が邪魔なのだ。
中国側からすると、誤算は前原と枝野だ。
米国側は、迷いの中にあるように見える。
何年か前に「諸島は安保に含まれていない」という規定を入れたのは、おそらく中国との密約があったからだろう。
この密約は、ジョセフ・ナイが議員たちの前で明かした「尖閣の資源の分け前にあずかるための日中戦争への誘導」計画に基づいている。
しかし、10・2、10・16デモのような日本側の意外な抵抗を見たことと、国内からの中国危険視の圧力から、米政権指導部にためらいが生じた。
中国がクリントンに対して釘をさしたのは、「あのとき、一緒に日本の資源をとってしまいましょう、と交わした約束をきちんと履行してくれよ」という意思表示だろう。
だから今、我々は前原や枝野ら、民主党内部の「異分子」を支援しなければならない。
中国側は、民主党の研究を開始したというから、「計画どおりに行かない」ことにいらだっている。
我々は激しい抵抗をしよう。
今抵抗せずに、時期を逃すと、国内でレジスタンス運動による血の抵抗以外の抵抗ができなくなってしまう。
日本歴史最重要時期を迎えつつある。
2010年11月1日
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