日本はパルティアから来たユダヤ人夫余族の国では?
ユダヤ人が大陸を渡って来た可能性について考える場合に、我々はイメージとしてらくだの隊商を思い浮かべてしまいがちだ。
しかし、実際は、騎馬民族として来たのではないだろうか。
今のイランにあったパルティア国は、騎馬民族であった。
http://www.jinruisi.net/bbs/bbs.php?i=200&c=400&m=185166
パルティアは、中国語で安息国と呼ばれ、明らかにユダヤ色が強い。実際、そこは、離散ユダヤ人の溜まり場であった。
紀元1世紀の状況を記した使徒の働きには、パルティアから来、エルサレムに住むユダヤ人がペンテコステの聖霊降臨を目撃したことが記されている。
さて、エルサレムには、敬虔なユダヤ人たちが、天下のあらゆる国から来て住んでいたが、この物音が起こると、大ぜいの人々が集まって来た。彼らは、それぞれ自分の国のことばで弟子たちが話すのを聞いて、驚きあきれてしまった。彼らは驚き怪しんで言った。「私たちは、パルテヤ人・・・である。」(使徒2・5、6、8、9)
2009年1月3日
ツイート
ホーム