ハリウッドにだまされるな2


今の環境保護運動は、人間と動物の境目を撤廃するか低くすることによって成立している。

進化論によって、人間と動物が連続した存在であるということが常識となってしまった。

聖書では、人間と動物の間には絶対に超えられない一線が引かれている。

その一線とは、「人間は神の似姿として創造された」である。

人間と動物の最大の違いは、神の似姿であるかどうかの違いである。

人間は、神の権力代行者としての権威がある。

今の進化論に基づく環境保護運動は、「動物を愛する運動だ」と一見すると見えるが、実際は違う。

進化論同様、動物と人間の間の一線を取り去っているから、動物と人間の価値の逆転が起こる。

つまり、動物を捕獲して自然を乱す人間は有害で、減らすべきだ、虐殺もやむない、というような動きが生まれる。

動物愛護が、人間の否定につながる恐れが十分にある。

これが悪魔の巧妙なトリックなのだ。

悪魔は、自然保護、動物愛護を通じて人間を殺そうとしている。

フリー・メイソンが作ったジョージア・ガイドラインをもう一度読んでいただきたい。


1.自然とのバランスを恒久的に保つために人類の人口を5億人未満に維持する。・・・

10.大地の癌にならないこと。自然に任せなさい。自然に任せなさい。

自然保護と大量虐殺が密接につながっていることがお分かりだろうか。

我々はだまされないようにしなければならない。

 

 

2010年3月10日

 

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