日本への祝福はこれからが本番だ7


> 昨日19時からテレビ東京で放送された「新説日本ミステリー
> 歴史を変えた陰謀SP」で聖徳太子の謎を取り上げて、その肖像
> 画と数々の偉業が捏造された可能性をゲストに問うていました
> 。
> その他、鎌倉幕府の実態など歴史の裏読みについても取り上げ
> ていました(小生も北条氏は平家だった事を知っていたので真
> 実だと思います)
> なお次回は、日本の相撲がイスラエルの神事だったという仮説
> を取り上げるとのこと。
> 数年前から日本テレビの「世界一受けたい授業」などでも歴史
> の教科書に載っていた事がかなり間違っていた事実を取り上げ
> たりしています。
>
> これは日本人に歴史の真実について考えさせようとする動きが
> 始まった事の表れでしょう。

歴史の実態は、武力ないし陰謀による転覆で満ちているのですから、今の時代にそれがないとは言えないのです。
だから、陰謀論をトンデモ扱いする人々は本当はその陰謀の当事者にだまされている可能性が高い。

正史と呼ばれるものを含めて既存の歴史は、全部疑ってしかるべきと思います。

以前、私の父親が教会で「進化論は間違いだ」と言ったら、ある医者が「それはおかしい。今の医学は進化論に基づいているんですよ。」と反論されたとか。

既存の学問を学んだ人々は、デカルトからカントの流れ、そして、その結果として現れた無神論、進化論は、この世界をサタン化するための陰謀の産物であるということが判っていない。

そして、クリスチャンの中にも陰謀論をトンデモ扱いする傾向が強いです。

今、田母神氏の問題など、日本史のこれまでの理解が崩れてきた。氏の問題提起は、常温核融合と同じように、「はじめの一撃」です。そして、どちらも反対者は、理由を示すことができない。トンデモ扱いするにとどまっている。

理屈がなければ反対なんてのは力がない。理論的に反証せよ。そうすれば、相手を葬ることもできよう。

しかし、理屈がなければ、いずれ異端は正統派に変わる。

リチャード・コシミズ氏いわく、「あのフジテレビがアメリカの年次要求書をとりあげた。そういう時代になった」と言っておりましたが、サブプライム問題で、まさしく裏の権力構造が変化しているのかもしれません。(まだ様子を見ないと判りませんが)

ウォンが暴落しているのに対して、日本円は強くなった。つまり、世界は、日本を「堅実」と見ているということでしょう。

日本の実力はまだまだこれからだと思います。製造業が技術を持っているので。

戦後の「アメリカ=善 対 日独=悪」との図式は完璧に崩れ去る。

そして、「アメリカ=キリスト教国 対 日本=異教国」という図式も。


> さすがに皇室については取り上げられないのでしょうが、輿水
> 氏もかつてのセミナーでの質疑応答で明治天皇ごろに入れ替わ
> りが有ったような事を言っていました。
> 「皇室の事を言うと(右翼など)うるさいのが出てきて面倒だ
> から・・・」といったニュアンスで明言は避けていましたが。

明治維新は、孝明天皇の暗殺によって起きたクーデターであるというのは間違いないと思います。

そして、明治天皇も大室寅之祐に挿げ替えられた。

薩長の維新の人々のバックには、ロスチャイルドのサッスーン財閥がついていた、というのもおそらく事実でしょう。

天皇家が、英国王室とのつながりがあるのは、ロンドンのロスチャイルドが背後にいるからだと思います。

しかし、だからといって、今の皇室が異端であるかというとそうではないと思います。

私の直感ですが、おそらく神が隠れていた正統派の天皇家を明治の指導者を通じて復活されたと思います。

血筋としては正統的王室であったヨセフとマリアを有象無象の中から呼び出すことをなさったように。


> 宮本辰彦氏はクリスチャンではないようですが、キリスト教の
> 精神は理解されているみたいですね。

そうですね。

> 神はディスペンセーショナリズムにやられて戦意喪失している
> 情け無いクリスチャンではなく、むしろ霊的に目覚めたノンク
> リスチャンを積極的にお使いになられるのかもしれません。(
> 固体核融合などでも)

今、なんとか国会議員に固体核融合問題を扱ってもらえるよう働きかけをしています。
お祈りいただければ幸いです。

> いずれ彼らがクリスチャンになる時にはディスペンセーショナ
> リズムなどに騙されずに即戦力となってくれるでしょう。

今のクリスチャンの洗脳を解くのは非常に難しいので、新しい人々に期待するのが得策と思います。

> グローバリストは経済的に立ち行かなくなったら、生物兵器(
> 新型インフルエンザなど)を使ってくるかもしれません。
> この計画の頓挫も祈りたいと思います。

そうですね。奴らは人殺しですから。
SARSなども中国人を狙った生物兵器でしょう。
ネオコン団体「新しいアメリカの世紀のためのプロジェクト」(PNAC)は、はっきりとそういう兵器を作る必要性を説いている。


2000に書かれた論文「アメリカの防衛再建」の60ページにこんな文脈があった:「特定の遺伝子をターゲット出来る生物兵器戦争の進化した形態は、生物兵器戦争をテロの領域から便利な政治的なツールに転用できる」。この論文を書いた人たちの名簿にChenney米副大統領、Rumsfeld元防衛長官、Wolfowitz元世界銀行頭取などだ。
http://blogs.yahoo.co.jp/aruko26/14164159.html

 

 

2008年11月19日

 

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