冒涜には代価が伴う



マドンナ、ローマ公演で十字架パフォーマンスを決行 (ロイター)

 [ローマ 6日 ロイター] 世界ツアー「コンフェッションズ」を行っているマドンナが6日のローマ公演で、ローマ・カトリック教会から抗議を受けていた十字架のパフォーマンスを決行した。同公演が行われたのは、ローマ・カトリック教会の中心地であるバチカン市国からわずか1.6キロほどの距離にあるスタジアム。

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 オリンピックスタジアムに集まった7万人のファンは、マドンナの歌にあわせて踊ったり、歌ったりして公演を楽しんでいたが、いばらの冠をかぶったマドンナが光輝く大きな十字架に磔にされる場面になったとき、会場は一瞬静まり返った。

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http://news.www.infoseek.co.jp/topics/world/church/story/07reutersJAPAN223813/

このような神を恐れない行為の結果は必ず彼女の身に下るだろう。

冒涜をやるタレントにはろくなことが起こらない。

PVにおいて十字架につくパフォーマンスを行ったニルヴァナのカート・コバーンは猟銃自殺。

「十戒」という名前の歌を歌った中森明菜も自殺未遂。

『悪魔を憐れむ歌』を歌ったローリング・ストーンズのブライアン・ジョーンズは変死。

やたらに神やキリスト、悪魔の名前を出さないほうがよい。


思い違いをしてはいけません。神は侮られるような方ではありません。人は種を蒔けば、その刈り取りもすることになります。 (ガラテヤ6・7)

 

 

2006年8月12日

 

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