不景気はサタンのマインドコントロールによる
子供手当などという愚策。
消費税を上げて社会保障を充実させるという愚策。
この政権はだめだ。
今、企業が金を借りない。企業が内部留保で金をため込んでいる。銀行にも金が集まっていてどうしようもない。
金がないわけでこうなっているのではない。
日本の借金とは、使いすぎて足りなくなって借金しているというものではない。
ギリシアとは違う。
金はあるのに、市場に出回らなくて、金が銀行に集まるから、銀行が赤字になっているのだ。
預金とは、国民に対する銀行の借金だから。
それで、企業に貸したいが借りない。
なぜ?
不景気だからだ。
金があるのに不景気ってどういうこと?
散財した挙句に金がなくなったというわけではない。
日本は貿易黒字でお金が入ってきている。
逆なのだ。
この奇妙な原因は、噂だ。
これは、あたかも、健康なのに、家の中に閉じこもって、運動不足で病気になっている人のようだ。
なぜ家の中に閉じこもったかというと、「外で野獣が暴れている」という虚報だ。
そんなものどこにもいない。
その虚報がなければ、人々は外にでてスポーツしたり歩き回ったりして健康になれる。
「日本は大借金をかかえた負債大国だ」
「景気はこれからどんどん悪化してついには破滅する」
こういう嘘に振り回されて、内向きになっていった。
問題を整理しよう。
論理的に考えよう。
そして、このような虚報はサタンがばらまいているものであると気づこう。
インターネット上で、中国人や韓国人と対話するとわかることは、「彼らは心理操作している」ということだ。
戦争犯罪を何度も何度も取り上げるのは、日本人に効果的だからだ。
日本人に原罪意識を植え付けて、それで操作する。
同じように、「日本の若者はもうだめだ」とか「日本は借金で破たんする」とかは、サタンが吹き込む嘘である。
僕は、自分の経験から「サタンは悲観的な言葉を使う」ということをよく知っている。
彼ら工作員と話すと、同じ手を使っているのがわかる。
外に野獣などいない。
自由に歩き回ればいい。
そうすれば、日本はすぐに景気が回復するだろう。
2011年1月20日
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