「生まれながらの価値観」に依存すると獣姦まで許可するようになる
米国マサチューセッツ州は、同性愛の結婚を許可していることで有名だが、今度は事実上、獣姦も解禁するつもりらしい。
http://www.worldnetdaily.com/news/article.asp?ARTICLE_ID=47416
「マサチューセッツ州の代議員は、獣姦罪に対する処罰を軽減する法案を提出した。中絶反対活動家によれば、このような動きは、州による同性愛結婚合法化政策の当然の帰結である。…
上院議員シンシア・クリーム、ロバート・オリアリ、下院議員マイケル・フェスタ、デイビッド・リンスキーはみな、…米国の3大同性愛者ロビイストグループから強力な支援を得ている。彼らはみな民主党員である。彼らはみな、同性愛『結婚』を支持し、同性愛ロビイストの要請ならば何でも引き受ける連中である。
この4人は法案938条を提出した。左翼のWeekly Dig誌ですら、マサチューセッツ州がここまでやろうとしていることに驚いている。…
『この法案は、「人間か動物を利用して行われる自然に対する忌まわしく、厭うべき犯罪」を禁止するソドミー法までも廃止している。』…
『法案は、獣姦を技術的違法行為のままにしておく予定ではあるが、違反者に、刑罰を緩和できる選択肢を与えている。以前は、「動物への性的行為」を行った者は、最長20年の禁固刑が科せられた。』
『新しい法案では、豪華な地方の監獄にわずか2年半収監されるか、罰金5000ドルを支払うかどちらかを選択できるようにする予定だ。』」("Bill softens bestiality statute
Massachusetts pols push measure lessening punishment for animal sex")
神の裁きには、放置も含まれる。
神の抑制の恵みが取り去られると、人間には、自分自身を徹底して堕落させる道が開かれる。
LUKE氏が護持にこだわる「生まれながらの価値観」に依存すると、こういうことになるのだ。
2005年11月29日
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