太平洋戦争と戦後を作ったフリーメイソンの走狗たち5
> 共産主義が暗躍していたさらにその背後にイルミナティがいたというのは、まだ私の勉強がそこまで行っていません。
「シオンの議定書」文中に、「我々が仕掛けたダーウィン主義(ダーウィニズム)、マルクス主義、ニーチエ主義」という記述があります。
ヤコブ・モルガンの「山本五十六は生きていた」では、「社会主義や共産主義は、理論上は、社会の弱者である労働者階級や無産階級のための政治的指導理念であるが、実際には、ユダや人カール・マルクスがユダヤ巨大財閥ロスチャイルド家の要請により書き上げた国体破壊のための指導書である。その標的となった国は反ユダヤ的君主制国家であり、ロシア帝国やドイツ帝国、トルコ帝国などにとどまらず清や日本までも対象であった。そのような世界支配層の意図を知ってか知らずか日本でも社会主義運動は労働運動、農民運動とともに急速に拡大してきたのであった・・・」と述べています。
これは、一般に、陰謀論のくくりで一蹴されてきましたが、それなるがゆえに人々は世界史の核心を見失ってきたと思います。
レーニンや彼のソ連の後継者たちがどんなに理想主義者で身を粉にして働いたとしても、背後に巨大な資本家のバックアップがなければ、あのような矛盾に満ち、経済的にすぐに破綻してしまうような体制が70年も生き延びるはずがありません。
事実、ソ連はウォール街から資金援助を受けていました。
社会主義とシオニズムとイルミナティは一つの運動と考える以外にはないように思います。
> ただ、渡部昇一氏などが「侵略でなかった」(正確にはaggression=「侵攻」)という場合は、国際法的なコンテキストで論じているのではないでしょうか?
どうなんでしょうか。児玉機関がやったことは、麻薬密売、財宝の略取であり、国際法的に見ても侵略と思えますが。
渡部氏は、統一協会との関係があるようです。
「統一教会との関係は古く、1985年6月のカウサ第三回日本会議に出席、さらに、1985年8月5日の東京勝共講師団結成集会では基調講演を行っている[12]。また、統一教会系の新聞である世界日報を「この四分の一世紀の間、日本のクオリティ・ペーパーであった」と2001年1月の世界日報25周年記念メッセージ[13]において6行で、他の4人とともに述べている。また一時「世界日報をおすすめします」と題する世界日報の広告にも登場し、同様の内容のコメントが他の3氏の物と共に掲載されていた[14]。」(Wikipedia-渡部昇一)
2010年6月5日
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