日本人は日本がキリスト教国であることを認めよ


天照大神がキリストであると言うと、「天照大神は女神であるから違う」とか「神道は多神教でしょう」という反応が返ってくる。

神話の世界を「学問的に」考えるからそういうなるのだ。

神話の世界は、神話の世界の見方で見なければならない。

歴史の中で支配者が変わるたびに、自分の権力の正当性を主張するために、神話というものに変化が生じる。

つまり、捏造や歪曲が起こる。

この捏造や歪曲に満ちた世界をそのまま数式を解く感覚で接すると間違う。

クリスチャンも、聖書と同じように神話の世界に接すると間違う。

聖書は不動の神の言葉である。

神話のように後世の人々による捏造によって変化しなかった、「権威」の世界なのだ。

だから、聖書を読むような感覚で日本神話を読んではならない。

神話の読み手は、「虚言癖のある人間の真意を見抜く」人間、犯人を前にして取調べをしている刑事のように読むべきだ。

無数の空想話の中に隠された原型をつかまなければならない。

神道の側で、天照大神はキリストであると認めているのである。
http://www.millnm.net/qanda3/96aY9f30GyNs52403.htm

それも最近の流行に乗ってではなく、昭和37年にすでにこの見解にたっている。

神社本庁の調査部の発言である。

神社本庁の公式見解として見るべきだろう。

つまり、神社を統括する人々が神道の本質はキリスト教であり、天皇制の本質はキリストだと言っているのだ。

日本神話を誰よりも知っている彼らが、自らの口で、本質を説き明かしてくれた。

この言葉の重みは計り知れない。

私の直感であるが、「ついにこの時代が来た」ということだ。

日本が、もともとキリスト教国であったということだ。

歴史学的な観点から見ても、日本がクリスチャンの国であるということは明らかである。

日本の基礎を作り、京都を作り、天皇制を作った秦氏は、弓月国というユダヤ系キリスト教国からやってきた。


さて日本書紀には、秦氏渡来について弓月君が百済より127県の人々を率いてやってきたと記載があるが、「弓月君」という名前は、シルクロードの通り道にあり中央アジアに栄えた「弓月国」と関連しているのではないだろうか。
ところで「資治通鑑」によると「弓月国」は「三カ月国」ともよばれており、「弓月国」は3世紀から6世紀ごろに栄えた「キリスト教国」だったのである。
この弓月国周辺には、ユダヤ人コミュニティが点在しており、キリスト教徒とユダヤ人が絹の貿易を独占していたのである。
秦氏はこうしたユダヤ人コミュニティとの深い関連が予想される。
http://www.bekkoame.ne.jp/~gensei/ten/hidecross.html

我々の文化の基底には、ユダヤ人のキリスト教があったのだ。

今こそ、我々は、日本の国体が実はユダヤ系キリスト教であり、天皇制は、キリスト教であり、天皇は「キリストを王として、その陛下にいる日本の王」という意味があったということを認めるべきだ。

私は、「日」=「キリスト」、日本人は「日子」=「キリスト教徒」であると考える。

そして、日本から「地上の太陽」である常温核融合の技術が誕生するのは至極自然と思える。

常温核融合実用化に関しては、すでに先月からある企業が動きだしている。

夢物語ではなく、すでに実用化の可能性があるからこそ、このような動きがあるのだろう。

新しい時代のパラダイムは、こうだ。

日本から世界を変える技術が誕生し、日本は自らのアイデンティティを確認し、クリスチャンの国になり、世界を平和と繁栄に導くリーダーとなる。

 

 

2008年11月21日

 

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