ばら撒き政策は共産主義


> 定額給付金に続き、公明党がテレビ買い替えの際にアナログテ
> レビを2万円で国が買い取る(リサイクル料金も国が負担)と
> いう案を出している模様。
> テレビは必ずしも必需品という訳でもないのに、こんな事を言
> い出すのは、創価家電部(笑)のヤマダ電機を通じて国、ひい
> ては国民から更に金を巻き上げる算段でしょう。

そうでしょうね。
それに、公明党は、ばら撒き政策を主張してきたので、その一環でしょう。
仏教が政治をやると恐ろしいのは、神ではなく、人間の思想なので、正しい導きにならないということです。
たとえば、人間と動物の区別が明確でないので、綱吉のお犬様のようなことをやる。
ばら撒きなどは、共産主義の発想です。
国民から財産を奪って、それを役人が再配分し、国が「恵み」として国民に分配する。
日本の政治を正常化するには、ただひたすら減税しかないのです。
我々国民から奪うな、ということ。
再分配の思想を崩さない限り、誰がなっても共産主義の政治になり、国が滅亡する。

> 名目は家電メーカーの過剰在庫の処分による経済対策となって
> いますが、引き取ったアナログテレビを実際に国に提出する訳
> ではなく、書類上だけなので空売りや下取り無しで売った物に
> ついても国に請求するつもりなのでしょう。

恐ろしいことです。

> 実際、現状もリサイクル料金だけ取って不法投棄をする悪質業
> 者が多いとテレビでやっていました。

変な制度を作れば作るほど、特定業者が儲かる。
国民の金はどぶに捨てられる。

> アナログテレビでは一方通行ですが、デジタルテレビには視聴
> 者参加の名目でLANケーブルを繋げる様になっています。
> いわゆる双方向ですが。送っている相手は分かりません(一応
> 、受信しているテレビ局となっていますが一旦インターネット
> 網に入ってしまうと・・・)
> それだけ、創価学会が困り果てている証なんでしょうけど。
> 莫大な社内留保を持ちながら従業員を切り捨てる大企業を助け
> て、献金を請求するんでしょうね。
> もっとも創価系企業は請求されなくても差し出すんでしょうけ
> ど。
>
> 米AIGも莫大な公的資金をもらいながら、経営責任も取らずに
> 多額のボーナス。
> 日本でも銀行救済の公的資金投入では割り切れないものが有り
> ましたね。
>
> この世の富に惑わされる者は哀れですね。

毎度、大恐慌が起こると、融資に失敗してどうしようもなくなった銀行に公的資金投入をやることになってしまっていますが、これって銀行家が世界を牛耳っている証拠のように思えます。

自分で過剰景気を煽ってその失策を自分で始末しない、これって何でしょうか。

 

 

2009年3月19日

 

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