いじめがあるなら実力行使すべき
ラジオを聞いていたら、学校でいじめに遭って、明るい性格が暗くなってしまった、という投稿があった。
すれ違いざまにひどい言葉を浴びせられ、自分が教室に入るとシーンとなるという。
おいおい。そんな学校やめちまえ。
自分がまともにやっていて、一方的にいわれのない迫害を受けているなら、場を変えるんだ。
そんな陰湿な集団に適合できなくても、何も困ることないよ。
飯が食える技能を身につけて誰にも頼らずに生きていけれればそれでいいんだから。
いいかね。
「社会適応力」とは「自分の周りにいる少数の人々とうまくやっていくことができ、さらに、仕事で人間関係を壊さずにつなげていける能力」なんだよ。
今の学校みたいに、「陰湿ないじめをする人間とうまくやっていくこと」なんて求められていない。
嫌いな奴、いやな奴とうまく付き合わなければならない?
きみ、あまりにも人が良すぎるよ。
もしその学校にいて勉強を続けたいなら、裁判したらいいんだよ。
教師とか親とか巻き込んで、弁護士雇って大ごとにしなさい。
相手もそこまでやられると想定していないだろうからビビるでしょう。
いじめる奴って自己中心の塊だから、自分に不利になることに手を染めない。
裁判になって面倒くさいことになると分かれば、あなたを攻撃しなくなるよ。
この世界は、悪魔がたくさんいるんだ。だから、しかるべき対策を立てないとだめ。
無防備で生きていける世界ではない。
話して分かる人間なんてそんなにいるわけないんだから、実力行使するしかないんだよ。
2008年4月24日
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