ビザンチン本文から訳された日本語聖書
<K様>
ビザンチン本文から訳された日本語聖書を早く読みたいものです。
長い間、新改訳聖書を読み、もっと深く読み込みたいと思い、詳訳聖書も購入した過去があります。
心の中では、もっと正しく訳された聖書があるのではないか?と感じたこともありました。(なぜ、そのように思ったかは、自分でも理解できません。)
ミレニアムのHPで、翻訳に隠された陰謀がはっきりと暴かれましが、これを読んでいる教会の指導者は、どう対処するのでしょうか?
非常に大きな問題です。
聖書信仰を明確にしているならば、おのずと問題の重大さがわかると思います。
これを回避するならば、それは、致命的な結果になるのではないでしょうか。
ビザンチン本文からの聖書を得られるように祈りますが、私たちは、どのような行動をすれはいいのか、アドバイスしてください。
<tomi>
きわめて重大な問題ですので、教会の指導者はすばやく対応してほしいと思います。
今、マルコーシュ出版が聖書を翻訳する作業にかかろうとしていますが、できたら、これまでの現代聖書学の「折衷主義」「パッチワーク主義」から離れて、ビザンチン本文をまるごと翻訳するように働きかけていただければと思います。
そうすれば、神は必ずその翻訳聖書を祝福され、クリスチャンの多くが購入し、そして、聖霊の働きが顕著化するでしょう。
もしマルコーシュがしないのであれば、我々が独自にする以外にはないと思います。
2010年4月6日
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