世界統一政府論者による日本乗っ取り計画は、小泉・竹中コンビによって相当進んだと考えられる。フルフォード氏はもうすでに乗っ取られたと述べておられる。
日本という国の形そのものを崩そうとする勢力が彼らの背後にいたというのは明らかである。天木直人氏によると、
小泉前首相は「女系・女性天皇、是か非か」をめぐって昨年大騒ぎをした皇室典範改正案について、「今国会で必ず上程する。上程は構造改革の一環だ」、「皇室は最後の抵抗勢力だ」と自民党幹部の会合で言い放ったというのだ。
http://www.amakiblog.com/archives/2007/02/21/#000271
ロスチャイルドやロックフェラーは、最終的に天皇を廃位させ、自分をその位置に据えることを狙っているのだろう。
振り返ると、小渕の脳梗塞とその後のどたばたがどうも、小泉・竹中を政権に据えるための陰謀に見えてしかたがない。
ホリエモンの登場も何か裏がありそうだ。
ホリエモンに金を貸してフジを乗っ取らせようとしたのは、リーマン・ブラザーズ。リーマンは、もとヤコブ・シフのクーン・ロエブ(1977年、クーン・ロエブ商会は、リーマン・ブラザーズ社と合併した)。
もちろんヤコブ・シフは、ロスチャイルド家の走狗。
小泉はホリエモンを持ち上げた。気になるのは、ホリエモンの発言がグローバリストと似ていること。
反天皇制、国民のバカ扱い、・・・
ホリエモンの株を上げて地検を動かし落すという戦法か。
日本人を弱体化させ、日本という国家から主権を奪い、世界政府に吸収する。アメリカも主権を奪われた。
1980年代後半のバブル経済、ポルノの氾濫。
日本を主権国家として根っこから腐らせ、崩すためだろう。
先日あった、授業中に女子生徒のスカートの中をCCDカメラで盗撮した教師が逮捕された事件。
日本人総好色化は、意図的な戦略による。
日本社会が土台から崩壊していることを知りながら、国は対策を講じない。
国の政治家がグローバリストに買収されているからだ。
キリスト教界では、従来のWCC系のリベラル攻撃に加えて、戦後、ディスペンセーショナリズムのプレ・ミレに基づく「切迫終末論」の流布。
ハル・リンゼイやティム・ラヘイの終末預言本による洗脳。
我々は、何をすべきだろうか。
クリスチャンよ。目覚めよ。我々は攻撃されている。
我々はただ指をくわえて見ていてはならない。
我々は、我々の全能の神の力によって勝利できる。だから、これら悪魔の攻撃に対抗できるために、立ち上がろう。
祈ってほしい。これ以上、日本乗っ取り計画が進展しないよう。いや、むしろ、日本を侵略している者たちを排除し、彼らの影響をこの地球上から追い出すことを。
クリスチャンだけが、キリストの全能の権威を与えられている者たちであり、我々が戦わなければ誰もサタンに対抗できないのだから。