私は三位一体論について否定論者と議論をしない


ものみの塔などの異端に走った人々を家に入れたり、あいさつする人々がいるが、間違っている。

三位一体に関する非聖書的考えを持つ異端者を家に入れたり、あいさつしてはならない。


なぜお願いするかと言えば、人を惑わす者、すなわち、イエス・キリストが人として来られたことを告白しない者が大ぜい世に出て行ったからです。こういう者は惑わす者であり、反キリストです。
よく気をつけて、私たちの労苦の実をだいなしにすることなく、豊かな報いを受けるようになりなさい。
だれでも行き過ぎをして、キリストの教えのうちにとどまらない者は、神を持っていません。その教えのうちにとどまっている者は、御父をも御子をも持っています。
あなたがたのところに来る人で、この教えを持って来ない者は、家に受け入れてはいけません。その人にあいさつのことばをかけてもいけません。
そういう人にあいさつすれば、その悪い行ないをともにすることになります。(2ヨハネ8-11)

三位一体に関するミスは、決定的である。

神の第2位格であるキリストが人として地上に来られたことを信じないグノーシス的な教えを唱えている人々だけではなく、キリストが神ではないというものみの塔的な教えを唱える人々も拒否すべきだ。

つまり、キリストの二性一人格を否定する人々と付き合うな。あいさつもするな。

三位が独立して互いに対して異なる人格であることを否定する(自称)クリスチャンともあいさつするな。

あいさつすることによって、その人の行いが伝染する。

家に入れることは、悪魔に家の結界を破らせることに等しい。

つまり、家族をバリアしている門をくぐらせることは、聖なる教えを破壊し、家の中に悪霊を導入することになる。

私は三位一体論について否定論者と議論をしない。

三位一体論に関しては、すでに議論したものがあるのでそれを参照されたし。

 

 

2008年12月27日

 

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