日本は米国テロの実験場ではないか?
(1)
太平洋戦争とボヘミアン・グローブの関係は非常に重要だと思います。
ボヘミアン・グローブにおけるモロク礼拝こそが、太平洋戦争の中核だったのではないか。
どういうことかというと、悪魔は、日本人を燔祭のいけにえとして捧げたかった、ということです。
どうも、日本政府は、東京大空襲や原爆について事前に知っていた形跡がある。
東京ローズ(太平洋戦争中に行われた、「ラジオ・トウキョウ放送(現在のNHKワールド・ラジオ日本)」による連合国軍向けプロパガンダ放送の女性アナウンサー)が、テニアンの米軍基地にあった第五〇九航空群の爆撃機の尻に「R」のマークがついていることを放送で暴露した。
東京大空襲の爆撃機の操縦者が、後に、「空襲に向かう途中で、私の家を焼かないでという内容の歌が流れた」という内容の証言をTVでしたのを記憶している。
この証言を聞いたときに、「偶然の一致なのか」と思ったが、実は、背後に内通者がいたということらしい。
連合国軍向けプロパガンダ放送のニュースを作成したのは、陸軍参謀本部と同盟通信社であった。この同盟通信社がヨハンセン・グループと深い因縁があることは鬼塚英昭氏の『原爆の秘密国外篇』に記されている。
ヨハンセン・グループとは、吉田茂を中心とする反戦グループであり、早期終戦のために働いた。このグループが得た情報とは、ロスチャイルドの仲間ウォーバーグのエージェントであった白州次郎が国務長官グルーから得たもの。
http://satehate.exblog.jp/9332877/
「戦争が終わったとき、多くの軍人や政治家、文官たちが戦犯となったり追放処分となった。しかし、謀略機関で働いた連中は、一部の例外はあるものの、ほとんどが自由の身となり、それだけではなく、権力と富を得た。有末精三も例外ではなかった。「有末機関」をつくり、米軍に協力した。」
http://satehate.exblog.jp/9379355/
ヨハンセン・グループ=吉田茂=白洲次郎=ウォーバーグ=同盟通信社=陸軍参謀本部
そして、ウォーバーグ=ロスチャイルド
ロスチャイルドは、原爆開発に資金提供した。
『次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた(上・下)』(ヴィクター・ソーン著/副島隆彦・翻訳/徳間書店)によれば、「日本の大本営(陸海合同参謀本部)は、マッカーサーの司令部に対して1945年の3月(沖縄戦の前)に停戦(和平交渉)の申し出をしていたのだが、ルーズヴェルトによって握り潰された」「原爆を日本に投下して実験場とするまでは停戦はしない、というルーズヴェルト大統領をも操った《支配者たち》の決定があった」という。
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/tsubuyaki038.html
こういった背景を考慮すると、日本人は日米両政府の合意のもとで、燔祭の犠牲として捧げられるように計画されていたとしか考えられない。
燔祭という宗教的な言葉を使うことに違和感を感じる人がいるかもしれない。「あれは、あくまでも政治であって、宗教とは無縁だ」と。
しかし、世界のリーダーたちは、そう考えていない。彼らは、宗教的に行動している。原爆開発は、モロク礼拝をしているボヘミアン・グローブにおいて決定された。
私は、聖書に基づいて、世界の出来事の背後には、霊の戦いがあると考えている。
原爆や空襲は、日本人を燔祭の犠牲として殺すためにサタンが行ったことだ。
イエスの民は、イエスと同じ運命を背負う。核兵器から世界を救うために、日本人が犠牲になった。
世界の諸国が今日核兵器を使用しないのは、日本の被爆体験が抑止効果になっている。
イエスの民は、サタンの謀略によって犠牲となったが、しかし、イエスとともによみがえる。蘇民将来。
(2)
オウム地下鉄サリン事件についても、政府が知っていたように思える。前日に警察の毒物テロ訓練が行われたと聞く。
基本的に、戦前から日本は、アメリカの世界統一政府論者の実験台として使われてきたようだ。
サリン事件、どう見ても、日本人の発想ではない。CIAのにおいがする。毒物テロの実験台として米国が日本人を利用したのではないか。
それを隠すために村井、麻原の口封じが行われた。
オウムが「米軍の飛行機が上空に飛来して毒物を散布」といったときに、我々は一笑に伏した。
しかし、ケムトレイルの事実が知られるようになった今日、あれはあながち空想話ともいえない。
いずれにしても、我々はこういった悪魔の策略をつぶさねばならない。
害虫が出ているのを見て、「しかたがない」と駆除をあきらめるならば、部屋中害虫だらけになる。
殺虫剤を持つ唯一の人々であるクリスチャンが、駆除を行わないために、このように害虫が部屋を占領してしまった。
我々の武器は、祈りである。
世界統一政府建設の野望を粉砕するために祈ろう。
2010年5月5日
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