悪霊は人生を無駄に過ごさせるために働いている2


税金もサタンの奴隷化戦略の一つである。

政府税調が、「最近、格差拡大の批判が起きているから、金持ち税を復活させる」と述べたと新聞が報じていた。

ふざけるな。

企業活動に再び重税すれば、競争力がそがれてますます経済が鈍化するではないか。そうしたら、雇用の問題などで人々の生活はまたぞろ苦しくなり、自殺者が増えるではないか。

税金を扱う人々のこういった盲目は、霊によると私は考える。

そもそもこういった金持ち税、累進課税、相続税はマルクス主義の創作である。

マルクスは、社会主義者になる前から、悪霊に支配されていた。

http://www.millnm.net/qanda/marxandsatan.htm

彼は青年時代にクリスチャンであったが、その後、自分の心の至聖所がめちゃくちゃに破壊され、キリストの代わりに何か別のものが王座に座ったと述べている。

今の税制は、悪魔が起源なのである。

人々の富を奪い、悪意の役人を動かして無駄なところに使わせ、垂れ流しているのである。

我々は、日本の教育制度のもとで、国のシステムが国民主権の憲法のもとで国民の福利のために運営されていると教えられてきたが、ウソである。

聖書は、中立は存在しないと述べている。神でもないサタンでもないものは存在しない。

神のために行われないものはすべて、究極的には悪魔のために行われている。

「中立の教育」の掛け声のもとで、義務教育のもと、文部省検定教科書により、クリスチャンの子弟は「非キリスト教教育」によって骨を抜かれ、「別にキリスト教がなくても世の中はうまく運営されるのではないだろうか。」と考えるよう誘導されている。

「それは言い過ぎではないですか?」というかもしれない。

しかし、ヒューマニズム宣言を見ても明らかなように、世俗ヒューマニズムに基づく現在の日本の学校の真の目的は、「創造されたのではない世界において、主役は人間であり、人間は自分の幸福を追求する権利がある。」と教えこむことにある。

このような教育をされて、おかしくならないクリスチャン子弟がいれば、たいしたものである。

大体がおかしくなる。信仰を失う。こんな教育が続けば、3代目でクリスチャンはいなくなる。

我々はナイーブであってはならない。我々はつねに攻撃されている。それは、エクソシストのような攻撃とは限らない。あのような攻撃は子供だましだ。

もっとすごい攻撃がある。それは、教育の世界で実行されている巧妙な攻撃である。

 

 

2006年7月7日

 

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