福沢諭吉の『脱亜論』(1885年)
「日本にとっての不幸は、"中国と朝鮮"である」
「この2国は古来文化は近かったはずなのに、日本と精神性が全く-違う」
「情報が発達し、近代文明や国際法を知る時代になっても過去にこ-だわり続ける中国と朝鮮の精神は千年前から変わっていない」
「もうこの2国が国際的な常識を身につけることを期待しても意味-がない」
「東アジアの一員として互いに繁栄できる、という幻想は捨てた方-がいい。日本は、中国や朝鮮と絶縁し、欧米と共に進んだ方がいい-」
「中国や朝鮮に"ただ隣国だからといって"特別な(親しい)感情-を持って接するのは間違いである」
「この2国に対しては国際的な常識に従い、国際法に則って接すれ-ばよい」
「悪友と親しくする者は、他人から同類と見られることを避けられ-ない」
2010年9月4日
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