よくTVで「今年の運勢」とか「これから起こること」など占い師が出てきて占っている。

もしTVが公器であると自覚しているならば、こんな番組を流したならば、その結果について検証をすべきだと思う。

占い師が予想したとおりだったか。

ただ単に予想を垂れ流すのではなく、実際に結果はどうだったか知らせるべきだ。

じゃなければ、TVは嘘の流布の手伝いをしていることになる。

「そんなに大事にすべきではない。占いは単なる気休めなのだから」というだろか。

とんでもない。

霊的な世界のことについて無知な人々がほとんどを占める日本において、占いを真に受ける人は多い。

占いは、人々をサタンの世界に引き込む力を持っている。

占い師の顔を見たまえ。

後ろ暗い雰囲気が出ているだろう。

なぜだろうか。

やっていることがやばいからだ。

サタンの手伝いをしているから、陰気な空気をかもし出す。

彼らは偽預言者であり、人々をたぶらかすために派遣された人々である。

聖書的に言えば、占いは最大級の罪である。

人々を地獄に引きずり込む。

その裁きは恐ろしい。

TVから、占いや、オーラの泉のような輪廻転生を説く番組を一掃すべきだ。

20010年1月25日