放置すれば虐殺が起こる


年金問題の曝露など、安倍政権を崩壊に向かわせた小沢氏が突然声が小さくなった。盗聴器のない部屋を選んで福田首相と秘密会談を開き、大連立を模索した。

恐らく、湾岸戦争のときに提出した日本の割当て金の一部を着服したと言われる件をすっぱぬくと脅かされたからだろう。

あの後の辞める辞めないの奇妙な行動も背後で脅しがあったからだろう。

今日、ラジオで伊集院が「地上デジタル化は、国民が誰も期待していないのに、どんどん進んだ。これは、業者と政治家が結託した陰謀があるからだ」と発言したとたんに、TBSから発言にストップがかかった。

慌てて話題を変えたのがわかった。

もう日本は、上の人間のやりたい放題だ。

TVが牛耳られているからそれ以外の情報が入らないから、家畜も同然だ。

インターネットで情報を吟味しながら自立的に真理を探る作業も、一般の人々にとってはわずらわしすぎる。

うまいぐあいに騙され続け、搾取され続ける。

国がよくなるか悪くなるかは、指導部に善人がいるかどうかで決まる。

善人が支配できればハッピーだが、悪人が支配したら最悪だ。しかし、放っておけば、悪魔は権力と金を餌に悪人をトップにおびきよせる。

だから、祈りが大切だ。この世界はすでにキリストの御国となったのだから、クリスチャンは正当な権利を主張すべきである。つまり、権力を取ることができるように(合法的かつ平和的に)活動すべきだ。

しかし、政治活動は「悪魔の領域のこと」だから触れないほうがよいという。

こういった騙しによって、手足を縛られて何もできない。

クリスチャンが何もできない間に悪魔が次々と日本と世界の支配を進めている。

911事件が始まるまえに、ゲイリー・ノースが、2つの道が開けている。一つは、聖書律法に基づく改革による黄金の時代の到来。もう一つは改革の失敗による暗黒の時代の到来。

どうも後者のような雲行きだ。

このHPでこれだけ叫んでも、まあ反応はほとんどない。

このまま進むと、ホントに大変なことになるのに。ベンジャミン・フルフォード氏は、「陰謀家たちの計画は、世界の人口減らしだから、人が死ぬ。だから仕事を辞めてこれを知らせる働きを始めた」といわれていたが、まさにそういった時代なのだ。

放置すれば、虐殺が起こるだろう。

 

 

2008年3月2日

 

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