北朝鮮のミサイル事件は、集団自衛権を認める憲法に改めるには、どうしたって、何か日本人を不安にかきたてる事件が必要だということで起きたのかもしれない。

ネオコンにとって、日本を戦争に巻き込む上で障害になっているのは、憲法である。まず第9条を変え、集団自衛権を合法化させたいのだろう。

憲法が変わったら、米軍と連合軍を形成し、中国と戦争をする。

おそらくネオコンが狙っているのは核戦争だろう。

（ちなみに、彼らはイランにおいて核の使用をもくろんでいる。911のWTCの崩壊に小型水爆が使用された可能性があるらしい。現地で作業した人間が今、核兵器などの影響でなる癌に次々と倒れているという（WTC症候群）。WTCの地下には、1週間ほど鉄の溶解たまりが残ったという。
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/hb.htm）

全世界を巻き込む核戦争によって世界が徹底して荒廃した後に、米大統領が、国連を強化し、核兵器の厳格な中央管理と、各国軍隊の国連による一元監視下を提唱する。

世界政府が樹立されたあかつきには、グローバリストの親玉が「世界の王」に君臨する。

こういったストーリーなのかもしれない。

2006年9月26日