裁きの直前の様相
急速に霊的な砂漠が広がっている。霊的な価値がわかる人が急速にいなくなった。不思議な現象だ。
O氏は、ウェストコットとホートの黒い人脈を知って驚愕しているという。そうだろうそうだろう。爆弾情報だから。つまり、今までクリスチャンは偽の聖書をつかまされて騙されてきたということが暴露されたわけだから。キング・ジェームズ訳か文語元訳しかない。残っているのは。
そうして、悪魔側は、クリスチャンを霊的に破滅させるために、聖書に仕掛けをした。それは、イエスの御名を消すということだ。イエスの名を消したい人はたくさんいる。
ローマ・カトリックは、いつのまにか、マリアや聖人を崇拝する体制に変化した。イエスはどうでもよくなった。イエスのあがないなど関係ない。そういう攻撃は歴史でけっこう見られる。
同じことがプロテスタントにも起こっている。世界的伝道者ビリー・グラハムは、「イエスを知らなくても救われる」といっている。彼は明らかにフリー・メイソンだ。フリー・メイソンの考え方とは、自然主義。自然法。自然こそが規範という考え。
だから、聖書はいらない。「聖書がなくても、自然を見れば十分だ」と。自然科学を研究して知識を得られれば救いの知識などいらないと。こうやってキリスト教は次第に有名無実化する。
霊的砂漠は、裁きの前兆だ。
2010年3月26日
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