WTC第1、2、7棟の破壊の宗教的な意味
WTCの2本のビル第1、2棟の間に「カーバ神殿」を模した球体オブジェThe Sphereがあった。
http://en.wikipedia.org/wiki/The_Sphere
イスラム教ではカーバ神殿の上に天国への門があったとの伝説がある(Wiki)。
http://en.wikipedia.org/wiki/Kaaba
だから、倒壊した2本のビルは、天国の門を意味していた。
第7ビルの名前は、ソロモンビル。このビル、上空から見ると台形ピラミッドの形をしている。
台形ピラミッドは、イルミナティのピラミッド(米1ドル札)。そして、それは、神殿を意味する(エイラートのフリーメイソンの記念碑を見れば明らか)。
http://www.millnm.net/qanda3/kokuren.htm
それゆえ、3つのビルが破壊されたのは、神殿の崩壊を意味する。
イルミナティにとって神殿崩壊は何を意味するのか。
もちろん、経綸の変化である。
2000年前(紀元70年)に神殿が崩壊し、天地が新しくなった。イエスはメシアとして来臨され、天の王座につかれた。
イルミナティは、これでは足りないと考えている。「イエスはメシアではない。本当のメシアがこれからやってくる。現代の神殿であるWTCの崩壊とともに、新しい時代、ニュー・ワールド・オーダーの時代が始まった」とのメッセージだ。
3棟の破壊には、このような宗教的な意味があった。
2010年9月8日
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