学者はすべてを捨ててキリストに従え
イルミナティ、フリーメイソンは、大衆を操作するには、学問や学者、知識人をおさえるべきだと考えている。
アダム・ヴァイスハウプトは次のように述べた。
我々の結社の偉大な力は、その秘密主義にある。自身の名前ではけっして現れない。いつも他の名前と他の職業で登場する。
フリーメイソンの最下層の3階級の人々は大衆の誰よりも優れている。大衆は、フリーメイソンに慣れており、フリーメイソンからほとんど何も期待せず、それゆえ、それに気づかない。
次に、学者や知識人の社会を形成することは、我々の目的にもっともかなっている。もしフリーメイソンが存在していなければ、この隠れ蓑を活用することはなかっただろう。
それは、単なる隠れ蓑以上のものかもしれない。それは、我々の手の中で強力なエンジンかもしれない。
文字を読むことのできる社会を作り、会員制貸し出し図書館を設置し、彼らを管理することができ、我々の努力によって彼らを供給するならば、我々は、大衆の心を、我々の望みどおりに操作できるだろう。
(イルミナティ創設者アダム・ヴァイスハウプト。ジョン・ロビソンの「陰謀の証拠」(1793年))
だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。(マタイ16・24)
2010年6月6日
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