イエズス会士と新世界秩序
あるサイトで次のようなやりとりがあった。
<tomi>
ヘンリー・メイコウ博士によると、ジョン・レノンは暗殺される前に、ラジオ番組で「ビートルズはタヴィストック研究所の産物である。私は知っている限りを公表する」と言った。
<A>
レノンとマッカートニーは実際にそういったので、私も信じます。
しかし、ヘンリー・メイコウには注意が必要です。私はよく彼の書いたものを読みますが、彼はサクラです。彼は、イエズス会の助手であり、彼のユダヤ人及びユダヤ教に関する発言には常に注意が必要です。しかし、フェミニズムや同性愛に関する彼の考察は最高です。
ヘンリー・メイコウ博士がイエズス会士だったとは意外です。
ということは、意図的に間違った情報を流している可能性がある。
ただ、このA氏が言うように、ジョン・レノンがそのように発言したことは間違いないようです。
イエズス会については、新世界秩序の最奥部の黒幕であるらしい。下記に詳しい情報がある。
http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/95aa684e36371ba0edbea76023e26f48
注:
ここで、
「憲法・近代憲法の根本原理のひとつである政教分離原則はカルバン主義を基礎としている」という箇所については、異論がある。
カルヴァン主義は、ジョン・ノックスがスコットランドの宗教改革において、政体の改革を志向したことを見ても分かるとおり、政教分離を原則としない。
これは、アブラハム・カイパーの『カルヴィニスズム』を読めば明らかである。カルヴァン主義は、政治を含む被造世界全体の変革を希求するものであり、政教分離とは対極に位置する。
カルヴァン自身このように述べた。
しかし、統治者は、公共の安寧を乱し、人々を困らせる悪人の攻撃から善人を守り、抑圧されている人々に助けと保護を与えることをしない限り、このことを為し得ないのであるから、彼らには悪人と犯罪者を抑え込むために必要な権力が与えられているのである。」
2009年2月1日
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