人間、ディベートにおいて、理論で追い詰められると、相手が間違っていることを観客に印象付ける方法を取るようになる。心理作戦への方針転換だ。

進化論者は、今この段階にいる。

この段階もあまりにも長くやりつづけると、次第に「理論的に反論しろ」という圧力が強くなり、最終的に議論に負けるようになる。

進化論は絶対に生き残れない。

原理的に不可能だから。

我々は相手の印象を貶めようなどという姑息な手段は取らない。取らなくても勝てるから。

ある有名な進化論者のサイトに行ったら、まあよってたかっていろんな人間が姑息な手段を取るので議論にならなかった。

ウソや中傷、罵倒のオンパレ。

そうでもしないと、もう怖くてしょうがないから。

自分達の信仰の土台を破壊されるのが怖いから。

でも、破壊するしかないんだ。ウソはウソと言ってあげるのが本当の親切。

相手が洗脳されているならば、洗脳されているよ、って言ってあげるのが本当の愛。

しばらくは立ち直れなくなるだろうが、仕方がない。騙されて一生を無益に過ごすよりしばらくの間絶望するほうがいいだろう。

2008年5月10日