150年続いた進化論の幻惑
ある進化論のページで、下記のページについて論評してあった。
http://www.millnm.net/qanda3/72YmTcUQbxEK267541.htm
曰く、「これに答えられるには、進化論もまだ進歩が必要だ」と。
無理だ。
絶対に無理。
このページは、進化論を徹底的に粉砕する核爆弾だ。
光合成のシステムは、一挙に、進化の過程を経ずに突然登場しなければならない。
なぜならば、システムができる途中において、そのシステムはまったくの無能であり、その無能なシステムが数億年の間退化せずに残る可能性はゼロだからだ。
これは光合成に限らない。
生物には、こういうシステムが無数に存在する。
つまり、その進化形成過程において、その所有者の生存能力を高めることがないシステムというものは、無数に存在する。
血液凝固システム。免疫システム。傷の自己修復システム。DNAの自己複製システム。細胞の分裂システム。・・・
これらを進化論で説明できますか?
絶対に無理。
こんな理屈小学生でも理解できる
小学生でも理解できることを大学者たちがまともに信じてきたということ。これこそ洗脳でなくてなんだろうか。
ここ150年の間、人類は何らかの作用によって幻惑されてきたのだ。
覚醒のときだ。
頭をもとに戻す時だ。
進化論から解放されない限り、人類はまともにならない。
2009年11月9日
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