蘇我氏の復活4


百済系の渡来人藤原氏のやり方が、ちょっとイルミナティと似ているように思える。

平安京を秦氏に作らせて、作った後で追い出す。

他人がやった業績を自分がやったかのように偽装。

その後の歴史上の行動も類似している。

追い出された秦氏や蘇我氏は、関東に移動し、徳川として回復。藤原氏は、徹底して押さえ込まれる。

この間に、イエズス会が日本に入るが、弾圧され鎖国へ。

これ、歴史の教科書では「キリスト教への弾圧」ということになっているが、イエズス会の教義の内容を見ると、キリスト教ではなく、教皇教。

イエズス会は、教皇という偽メシアを世界に輸出していた。

その延長がイルミナティ。

イルミナティは、もとイエズス会士ワイズハウプトによって設立された。もしかしてイルミナティの最終目的は、教皇教による世界征服にあるのか。

このように見ると、徳川はじめ秦氏が行ったことは、教皇教から日本を守ることではなかったか。

徳川の支配が終わると、藤原氏が復活。

そして、イルミナティと手を結ぶ。

藤原氏の直系近衛文麿が、共産主義者と手を組んで日本を敗戦革命に(意図的にか、意に反してかは不明)導く。

イルミナティはアメリカを通じて戦後日本を支配。

佐宗氏は、近衛文麿で藤原氏の支配は終わったというが、どうだろうか。

藤原氏の支配は、イルミナティを通じて戦後も続いているのでは?

しかし、イルミナティは触れてはいけないものを触れた。

それは、至聖所にあった契約の箱だ。

アメリカは聖所。聖所はイルミナティによって食い尽くされ、内臓が空っぽになった。

最後に日本をやろうとした。

小泉を使い、株を買い占めて、未来の日本を背負う若者を単なるアルバイトに落とし、技能を継承できなくさせ、産業を空洞化させ、アメリカのように食い尽くそうとした。

日本は至聖所である。

イルミナティは至聖所にまで入ってついに契約の箱に手をつけようとした。

それが天皇家だ。

箱を開けたとたんに罰が下った。

あの小泉による女系天皇制の策謀が悠仁さまのご誕生によって頓挫したのを境に、イルミナティの計画は挫折したのか。

後は、サブプライムローンにて陰謀家たちが総崩れ。

もしかして我々は、645年から続く壮大な陰謀の歴史の終焉を目撃しているのかもしれない。

 

 

2009年9月21日

 

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