陰謀に気づき、祈りを開始せよ


<O様>
5)検索を進めましたところ、

・教皇不可謬説はもちろん、「解放の神学」もイエズズ会が作成した。その上で妊娠中絶や同性愛をキリスト教界に導入・推進・援助したのもイエズズ会である。

・FEBCのカトリックのメッセンジャーは全てイエズス会関係者。FEBC関係者の日基の牧師で上智大学で講師を勤めている者がいる。その同僚の一人は、岩波書店の新約聖書翻訳に従事したリベラル神学者である。

が判明しました。

「キリスト教」の名の下にキリスト教信仰を完膚なきまでに破壊する、というシナリオが明白であります。

恐ろしいことではありますが、神様は決してこれを見過ごされないでしょうね。

<tomi>
そうでしょうね。

「この世界は、天国ではない。敵は攻撃している。」ということです。

だから、騙されているかどうか我々はチェックしなければならない。

しかし、残念なことに次の神話に人々は浸りきっている。

・マスコミの情報は正しい
・学校で教えられたことは正しい
・教会で教えられたことは正しい

この神話に浸かっている限り、私たちは敵のいいカモです。

私たちは、インターネットという非常に優れた武器を神から与えられました。

私たちは、権力とは独立して情報を得る手段を得た。

しかし、これは、「自分の目と耳で自立的に判断する力が求められる」ということを意味する。

正しい座標軸がなければ情報の洪水に流される。

聖書を信仰すれば、ぶれることはない。

この世界の権威とは、権威であるが同時に権威ではない。

聖書は「すべての権威を尊べ」とあります。

だから、革命は罪です。政権を武力で打倒したり、会社で命令違反したり、学校で授業妨害したり、教会で造反することは罪です。

しかし、だからといって、「権威の言葉を鵜呑みにせよ」ということではない。

権威の言葉は、人間の言葉であり、誤謬から解放されていないということを自覚し、聖書や事実から常に検証する姿勢を崩してはならない。

世界統一政府論者のサタニストたちは、世界を統一して、悪魔の権力を確立し、大量虐殺と世界の奴隷化を実行しつつある。

その際に、クリスチャンを骨抜きにし、縛り、対抗する力を奪おうとしている。

彼らが一番恐れているのは、クリスチャンに祈られることです。

クリスチャンの祈りは大祭司の祈りです。

だから、聞かれる。

彼らの計画は頓挫します。

だから、彼らは、リベラル神学とディスペンセーショナリズムという異端をはびこらせて、(1)世界統一・大患難は聖書の預言であるから不可避だ、(2)キリストのほかにも救いの道はあり、キリスト教にこだわる必要はない、と我々に吹き込んだ。

それにより、我々は、ついに腑抜けとなり、対抗意欲もそがれた。

これが世界の現状です。

時は迫っています。

クリスチャンが一刻も早く気づいて祈りを開始しなければなりません。

 

 

2009年1月17日

 

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