国際資本家による薬を用いた洗脳などによる世界政府への試み


連邦準備制度は、世界史上もっとも堕落した組織の一つである。この国が国際銀行家たちによって支配されているということを知らない人は、私の知る限り、誰もいない。
下院議員ルイス・T・マクファッデン

好むと好まざるとに関わらず、世界政府は誕生するだろう。問題は、世界政府が強制によるのか、それとも同意によるのかの違いだけだ。
ジェームズ・ポール・ウォーバーグ(1950年2月7日アメリカ合衆国上院における発言)

(ウォーバーグは、ポール・モリッツ・ウォーバーグの息子、フェリックス・ウォーバーグとヤコブ・シフの甥である。フェリックスとヤコブは、どちらもクーン・ロエブ商会の出身。クーン・ロエブは、ジェームズの兄弟マックス(ドイツ政府とつながりのある銀行家)を通じて、数百万ドルをロシア革命に融資した。)

次の世紀に、我々が知っている国家は時代遅れのものとなるだろう。すべて国家は、単一の、世界的権力を認めることだろう。結局、国家主権は、それほど偉大な考えではなかったのだ。
ストローブ・タルボット(クリントン大統領時代の国務副長官、『タイム』誌1992年7月20日号)

合衆国における全体的独裁体制への道は、議会・大統領・または人民が見たことも聞いたこともないような厳格に合法的手段によって敷設することができる。外面的には、我々には立憲政府がある。しかし、この国には、政府と政治制度の範囲内で働き、他の形態の政府を代表する他の組織―官僚エリート―が存在する。
ウィリアム・ジェンナー上院議員、1954年

現在、我々は、主権と呼ばれるこの神秘的な力を世界の国民国家の手中から奪うために全力を尽くして慎重に活動している。
アーノルド・トインビー教授、コペンハーゲン国際関係研究所での演説(1931年6月)より。

西洋諸国の政府は、それが君主制であれ共和制であれ、世界を支配する富豪階級の目に見えざる手の中に落ちていった。それは、あえて言うならば、アメリカの大衆を第一次世界大戦という坩堝の中に落とした半オカルト的な力である。
イギリスの軍事史家J・F・Cフラー少将(1941年)

次世代もしくはその後の世代に、薬理学的に人々を変える方法が現れるだろう。人々は、自ら奴隷となることを喜び、いわば苦痛を伴わずに独裁制が誕生するだろう。社会全体のために、一種の苦痛を伴わない強制収容所が作り出されるだろう。そのもとで人々は実際に自由を奪われるだろうが、むしろそのことを喜ぶようになる。なぜならば、プロパガンダや洗脳、薬理学的な方法によって強化された洗脳によって反抗することを望まなくなるからである。そして、これこそが、最終革命になると思われる。
アルダス・ハクスレー、カリフォルニア医学校タヴィストック・グループ(1961年)

 

 

2010年7月4日

 

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