法律を守る意志のないこの法相を罷免すべきだ



「<杉浦法相>死刑執行せず 在任11カ月、命令書の署名拒む (毎日新聞)
26日の内閣総辞職に伴って退任する杉浦正健法相は、任期中に死刑を執行しない見通しだ。関係者によると、法務省事務当局は今月、執行対象となる死刑囚の記録を杉浦法相に渡したが、法相は死刑執行命令書に署名しなかった。法相が命令書への署名を拒むのは極めて異例だ。」

大臣は、日本国の法律を守ることを宣誓してい職務に着いているわけだから、法律を守る意志がない人間をそのままにしておくことは、法律違反を公認するのに等しい。

首相は決然と、この法相を罷免すべきだ。

 

 

2006年9月26日

 

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