最近、ある牧師2人が北朝鮮に行ったそうだ。

金日成の銅像の前でおじぎをしないと金正日に会えないと言われて、一方の牧師はおじぎをし、他方の牧師は拒否した。

おじぎをしなかった牧師は私の神学校の恩師である。

金正日に会いたいがために、偶像を拝むとは、いっぱいの煮物のために長子の権利を売り渡したエサウと等しい俗物である。

こんなのは牧師でもないし、クリスチャンでもない。

この牧師の教会に通っているある人は、彼のことを「心が広い」と賞賛していた。

姦淫の教会が裁かれないわけがない。一日も早くこの牧師は講壇から降りて欲しいし、教会員は彼を追い出して欲しい。

2006年8月15日