神をあなどると…
ある有名なクリスチャンが問題を起こしたらしい。
1ヶ月ほど前に彼を個人的によく知る友人から、彼が靖国参拝をしたと聞いていた。
偶像礼拝して何も起こらなければ、それは神に愛されていない証拠である。
彼が本当のクリスチャンだったからこそ、こういった結果になったのだろう。
自民党政治家のI氏(クリスチャン)も、「自発的には行かないが、強制された場合には、靖国参拝に行く」と言ったという。
このような無節操が何のおとがめもなく続くとは考えられない。
クリスチャンは、神と契約を結んでおり、契約違反に対しては、悔い改めか、裁きかのいずれかしか道はない。
裁きを回避したいならば、その違反行為をやめ、悔い改めて立ち返ることだ。
「神はあなどられるようなお方ではない。種を蒔けば刈り取りもすることになる。」
2006年2月4日
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