再建主義のキリスト教を信じることの重要性2
インターネットがつなげない状況になると分かるが、パソコンってインターネットがなければただの箱のようなものだ。
実際はすごいことができるのだが、インターネットがなければ価値は80%くらい下がる。
インターネットができなくなると、何か自分の狭い空間に閉じ込められた感覚になる。
インターネットの登場によって我々が得られたものは、有史以来はじめてといってよいほどの解放だ。
インターネットがなければ、TVと出版と学校教育という情報提供手段を持つ一部の人々による「知識の鎖国」が起こる。
イルミナティは、TVと出版と学校教育を支配し、自分たちの思想以外を知らせないように努めてきた。
我々を一方的な情報の中において、意のままにコントロールしようとしてきた。
これまで進化論など馬鹿みたいな教えがまともに信じられてきたのはこの証左だ。
プレ・ミレ終末論もその一つ。
日本の大手のクリスチャン出版社がこれを強力に説いてきた。
しかし、そのバックにはロックマン財団という得体の知れない強力なコントロールがあった。
ウェストコットとホートの底本とプレ・ミレ終末論による聖書の改竄を強力に推し進めてきた。
我々が手にできる聖書がこれだけになった。
だから、クリスチャンといえども情報鎖国から解放されなかった。
今、文語元訳をインターネット上にアップする作業が進められている。
ビザンチン写本に基づく聖書翻訳を日本において進める動きもでてきた。
インターネットを通じての鎖国からの解放の動きはとどまらないだろう。
ラッシュドゥーニーとゲイリー・ノースの翻訳を進め、それをインターネット上にアップする運動に支援をお願いしたい。
インターネットは、神の国の回復と発展、そして、サタンの支配からの解放をこれからも推し進めるだろう。
クリスチャンで、翻訳歴10年以上でこれらの著書の翻訳をしてくださる方がいればよろしくお願い申し上げます。
もしくは、私がフルタイムでこの活動ができるように支援と祈りをよろしくお願い申し上げます。
2009年12月26日
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