小林隆俊牧師のテープ


<M様>
約1ヶ月前になりますが、S線H駅の近くにあるK教会の方が、小林牧師のお話の入ったテープをお持ちで、それを聴いて興味を持ちました。
当初その方が小林牧師をご存知なのかと思っておりましたが、
その方もどなたかにいただいたものらしく小林牧師にたどり着けませんでした。
インターネットで検索をかけましたら、このホームページがヒットでき、感激しております。
テープの中でも小林牧師の皇室とのかかわりについてお話くださっておりましたが、それらの出来事を本にまとめるような内容のことをお話されておりました。
このテープの録音年代もわからず、実際本となって出ているのかもわかりませんが、もっと詳しい話が聞きたいと思い、藁をもつかむ思いでメールいたしました。

<tomi>
小林師の本はまだ出ておりません。
小林師との出会いは、非常に不思議なものでした。
1995年に東山荘でメシアニック・ジューのセミナーがあり、そこに小林師が講演をなさるというので、K氏が訪問したのがきっかけです。

そこで小林師とK氏が意気投合し、その講演のテープが、ダビングにつぐダビングで全国のクリスチャンの手に渡りました。しかし、もとはと言えばK氏なのです。

明治天皇が孫を牧師にせよ、と娘に命令された。
明治天皇は神道がユダヤ教起源であると信じていた。
などなど。
非常に興味深い内容のテープです。

その当時私にも非常に不思議な体験がありました。
以前から、皇居に八咫鏡があって、そこにヘブライ語で「我はありてあるものなり」との御名が書いてあると聞いていたのでなにげなく、「天皇家には御名が隠されています」とたまたま祈ったところ、突然聖霊の圧倒的な臨在があり、それ以上、話すこともなにもできなくなりました。絶句状態が続いて、涙がとめどなく流れてきました。
まったく期待しないことが起こったので、私は呆然としていました。
「これは、何だろう???」
そして、「きっと、真理に違いない」と思いました。

それから次から次へといろいろな人との出会いがあり、皇室への重荷を持つ人々の輪が広がって、1996年1月に寄居において200人の集会を開き、小林牧師に講演をしていただきました。

かれこれ10年近くこのことについて考えてきましたが、私の理解を大きく進展させたのは、飛鳥昭雄氏のネオパラダイムシリーズでした。

実に私の問題意識がそこに、驚くほど、もれなく記されていました。

このほかにも、非常に不思議な出会いがあって、書ききれないのですが、とにかく何らかの主の御手がずっと私を導いてきたことはたしかだと思います。

近々、インド人のご夫婦のところで、集会を開く予定ですので、その際にはぜひご出席ください。

 

 

2005年5月27日

 

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