（1）
人の揚げ足をとって批判するような人間は、このHPを見るべきではない。いや、見てはならない。

豚に真珠。私は豚にまで高価なものを投げるつもりはまったくないから、このHPに反発を覚えるならば、最初から見ないで欲しい。

それから、他人の依頼によるとはいえ、人の（しかも伝道者の）メールを無料で受けておいて、それを感謝もせずに断りを入れてくる人間にまで私は礼儀を尽くすつもりはない。

黙って引き下がらないでもないが、しかし、あまりにも礼儀のない「クリスチャン」が多いので、教育のために、あえてちゃんとした返事があるまで、配信は止めない。

「愚か者にはその愚かさに応じて答えよ」

（2）
それから、私はどの教派も、どの神学校も、どのクリスチャン有力者も、どの政治家も、どの金持ちも、まったく恐れていない。

誰から嫌われてもぜんぜんかまわない。

すべてのキリスト教界から追い出されてもかまわない。

なぜ？

だって、今のキリスト教界ってこちらがすり寄らねばならないほどのモノでもないから。

もし、御言葉をきちんと伝えて、御言葉に忠実に仕え、それによって繁栄しているなら、私も彼らを恐れるつもりだけど、そうじゃない。

実際には、もう処刑宣言が神から下されているようなそんないいかげんなキリスト教界でしょう。

もう教勢なんてなきがごとし。献身者、教職者もほとんどいない。神学校にほとんど入学者がいないというのは、それは、その教派の未来に対して神様が「もう伝道しなくていいよ」と宣言されているようなものでしょう。

どうしてそんなふうになったか考えてみたことありますか？

だから、私は御言葉をまっすぐに、しかも、ぶっきらぼうに語るつもり。

誰が怒ってもどうでもいい。

怒るほうがおかしい。

こちらは理屈を尽くして述べているし、別にあえて感情をいらだたせることを目的にしていないから。

自分がやっていることが批判の対象になっていると判断し、そのために怒っているなら、それは、自分に問題があるわけで、こちらとしてはそれはその人と神様の関係だから関与しません。

2008年4月5日